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《重要美術品》草花下絵詩花巻 阿房宮賦(あぼうきゅうふ)

         

松花堂昭乗筆  【日本】 | 江戸時代初期(17世紀)

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料紙には金泥によって四季の草花が描かれ、その裏面にも蝶が散らし描きされている。

 

  本文の内容は前半(上記)が『阿房宮賦』、後半(下記)が『古今集 秋上』の一部であり、十八首の和歌が書かれている。

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